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色対策カードとは?特徴や代表的なカードまとめ【MTG】
MTG(マジックザギャザリング)好きのみなさん、こんにちは!
MTG大好きの管理人です!
MTGに存在する5色の色。
それぞれに言葉では表現しきれないほどの戦略と魅力があり、MTGのゲームの根本ともいえる特徴でもあります。
今回の記事はそんなMTGの色に対して、相手の使う色を妨害し戦いを有利にするカード「色対策カード」についてご紹介!
色対策カードのについてやメリット、代表的なカードの紹介などさまざまな情報をまとめてみましたので、最後まで見てみて下さいね!
色対策カードとは?
まずは色対策カードについて。
色対策カードとは、特定の色や基本土地タイプに対して大きな効果を発揮するカードのことで、主に指定された色を使うプレイヤーの行動を制限することができます。
例えば下記のカード。
(2)(白)(白)
エンチャント
各プレイヤーのアップキープの開始時に、因果応報はそのプレイヤーに、そのプレイヤーがコントロールする沼(Swamp)の数に等しい点数のダメージを与える。
こちらの因果応報というカードは沼をコントロールしているプレイヤーに、沼の総数に等しい点数のダメージを与えるカードです。
沼は黒マナを生み出す基本土地カードになりますので、黒を使うプレイヤーにとってはかなり致命的。
色対策カードをデッキに入れるメリット
色対策カードを使うメリットは何といっても特定の色を使うプレイヤーの戦略を大きく乱すことができること。
特定の色のコストを増やしたり、土地カードを機能させなくしたりと色対策カードによってその特徴は様々であり、使われた側は大幅な作戦変更を余儀なくされてしまいます。
また、自分のデッキに対して苦手な色を封じることで、自分に有利なペースでゲームを進めることも可能です。
MTGにおける代表的な色対策カード
ここでは、MTGの代表的な色対策カードをご紹介します。
紹介するのはほんの一部のカードではありますが、参考にして頂ければと思います!
因果応報/黒に対する色対策カード
(2)(白)(白)
エンチャント
各プレイヤーのアップキープの開始時に、因果応報はそのプレイヤーに、そのプレイヤーがコントロールする沼(Swamp)の数に等しい点数のダメージを与える。
沼をコントロールするプレイヤーに、その沼の総数に等しい点数のダメージを与えるカード。
黒単体でデッキを組んでいる相手には特に大きなダメージを与えることができます。
憂鬱/白に対する色対策カード
(2)(黒)
エンチャント
白の呪文は、それを唱えるためのコストが(3)多くなる。
白のエンチャントの起動型能力は、それを起動するためのコストが(3)多くなる。
こちらは白に対する色対策カード。
白の呪文のコストが3増えるため、土地のみがマナ源であれば単純計算で3ターン行動を遅らせることが可能です。
赤霊破/青に対する色対策カード
(赤)
インスタント
以下から1つを選ぶ。
・青の呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
・青のパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
青に対する色対策カード。
青の呪文1つを打ち消し、もしくはパーマネントを一つ破壊します。
コストも1マナと非常に軽く、青を使うプレイヤーにとっては脅威です。
窒息/青に対する色対策カード
エンチャント
島(Island)はそれのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
こちらも青対策。
島がアンタップしなくなるという恐ろしいカード。下手をすれば相手は一切身動きが取れなくなります。
寒け/赤に対する色対策カード
(1)(青)
エンチャント
赤の呪文は、それを唱えるためのコストが(2)多くなる。
赤の呪文を唱えるコストを上げるカード。
速攻が強みの赤にとって、コスト2の上昇は致命的です。
自己洞察/緑に対する色対策カード
(2)(青)
エンチャント
対戦相手1人が緑の呪文を唱えるたび、あなたはカードを1枚引く。
相手が緑の呪文を使うたびに、自分はカードを1枚引くことができる効果。
まとめ
MTGの壮大な魅力の根源であり、ゲームの面白さを最大限に際立たせている「色」。
色をうまく利用することがゲーム勝利への必要不可欠な要素にもなりますね!
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